アフィリエイトの始まり
アフィリエイトのビジネスモデルは、1996年にAmazonが作りました。
日本には1999年に入ってきており、まだ20年ほどしか経っていません。
そして、物だけでなく、「情報やサービスを売る」ということができるようになったとき、
めっちゃどうでもよい情報をくっそ高い値段で売る人たちもでてきました。
ほら、よく、コンビニで雑誌を立ち読みしていると、袋とじになっているページがあるじゃないですか?
あれ見るために、思わず買いたくなりますよね?
その心理を突いて、
「たった15分で、キャバ嬢をお持ち帰りできるテクニック!中身は完全極秘!!今だけ限定公開!!」
などのキャッチコピーで売り出すわけですよ。
でも、気になっていざ買って中を見てみると、「イケメンで清潔感あって金持ちになることからスタート!」とか書いてあるわけですね。
いやいや、そうかもしれないんだけど・・・そうじゃないだろ?的な。
そういった、中身が適当な高額商材が出回ったことから、商材作成者のみならず、販売者であるアフィリエイターについても「アフィリエイター?そんなのやってんの??うへぇ」というイメージが出来上がってしまったそうです。
それからもう一つ。
アフィリエイトという仕事は、
- 在庫を抱えるリスクがない
- 初期費用がかからない
- 家でできる
ということから、新規参入者が後をたちません。
ですが、こういう「参入しやすいもの」というのは、えてして「軽い気持ちで始める」ということになりがちです。
しかし、やってみるとわかりますが、
- 思いのほか、地味な作業が多い
- 勉強することが必要
- 結果をだすまで時間がかかる
- 成果がでるまで不安に駆られる
こういう仕事です。
そこで、「やっぱり向いていなかった」とか「やっぱりアフィリエイトは稼げない」といって、辞めていく人も多いわけです。
そして、そういう人が
とか言ってしまうわけです。
例えば、月収20万円をアフィリエイトで稼ぎたいと思ったとして、
そのブログが20万円を生み出せる根拠をちゃんとつくっているのか
これは非常に重要です。
これがないのに、「アフィリエイトは稼げない!だまされた!」というのは筋違いかと思ってます。
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成果が出る人とでない人の違いは?(ただいま作成中)
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