その他

1.モチベーションが上がらない

やる気が起きない。

なんということか。やる気が起きない。

本当はいろいろこなしたいし、少しでも早く稼ぎたい。

なのにやる気が起きない。困った。

なので、どうしたらやる気が起きるのか、模索してみようと思う。

模索その1.やりたいことを書き出す

まず、もし私にやる気があったら、何をするべきか…をひとまず書き出してみることにした。

もし私にジャンジャンバリバリとやる気があったら…。

なんかこう、「やらねばならないこと」というよりも「もしやる気があったら…」というくらいのスタンスの方が、やりたいことがスラスラでてくる気がする。不思議。

もしやる気があったらやりたいこと

①バリバリとバイナリーの勉強をする
 ・なぜバイナリーで負けるのかを分析する
 ・勝てる手法、負けない手法を明確にする

②バリバリとkindleを書き上げる
 ・キンドルと繋げるブログを書く

③バリバリと夏休みに子どもと一緒にやる通信教材を取り寄せる
 ・こどもチャレンジ
 ・Z会
 ・ポピー

④バリバリと家事をする
 ・断捨離
 ・買い出し(そろそろ家から野菜が尽きる)

⑤バリバリとダイエットに励む
 ・痩せるべし痩せるべし痩せるべしぃぃぃぃいいい!!

⑥バリバリとブログを書く
 ・どのブログに何を書くかを決める

以上が、もし私にやる気があったらやりたいことリストである。

さて、ここまでくると、頭の中がだいぶスッキリされたように思う。

いや、かなり言い過ぎた。

正確に言語化すると、汚部屋と化した脳内に「大事なものをいれる箱」が用意されて、そこの中にいくつか投げ込まれたものがあるといえる。

本当は脳内ゴミ箱の中にいらないものを全部つっこんだらさぞ綺麗になるのだと思うのだが、残念ながら私の脳内から不要なものを追い出すスベが見つからぬ。

さて、せっかく「もし私にやる気があったらやりたいことリスト」を書いたのだから、何か簡単にできそうなものを消化しようと思う。

しかし私の「やる気が起きない」病はなかなか深刻なので、時間があまりかからないものを選びたい。

そこで、次のステップに進もうと思う。

模索その2.それぞれにかかる時間を予想する

やっぱり、時間がかかるものは後回しになる傾向がある。

でも仕方がない。後回しにできるのであれば、とことん後回しにしておこう。

いつかきっとやるときがくる。

そう、ノリノリのリオカに変身したら…。

ただ問題があるとしたら、この5年間ノリノリ状態になることがなかった私が、そんなノリノリ状態を手にする機会に恵まれるかというところだけである。

そう、些細な問題である。

もしやる気があったらやりたいこと

①バリバリとバイナリーの勉強をする
 ・なぜバイナリーに負けるのかを分析する(5分)
 ・勝てる手法、負けない手法を明確にする(要検討)

②バリバリとkindleを書き上げる
 ・キンドルと繋げるブログを書く(要検討)

③バリバリと夏休みに子どもと一緒にやる通信教材を取り寄せる(1時間)
 ・こどもチャレンジ
 ・Z会
 ・ポピー

④バリバリと家事をする
 ・断捨離(10時間)
 ・買い出し(そろそろ家から野菜が尽きる)(1時間)

⑤バリバリとダイエットに励む
 ・痩せるべし痩せるべし痩せるべしぃぃぃぃいいい!!(毎朝1時間)

⑥バリバリとブログを書く
 ・どんなブログをやりたいかを考える(30分)
 ・どのブログに何を書くかを決める(30分)

リストの解消にかかる時間はこれくらいとなった。

寝なければ1日でなんとかなるかもしれない。

本当は優先順位をつけて、上からやっていったら良いと思うのだけど、それはノリノリ状態の人だけができる技だと思っている。

ノリノリ状態でない今の私からすると、「やれるものがあればラッキー」なのである。

模索その3.なぜやる気が起きないのかを考える

私は前述したように「これをやらねば」と思うタスクが大きく分けて6つある。

これである。

①バイナリー
②キンドル
③夏休みの準備(兼インスタ発信の準備)
④断捨離
⑤ダイエット
⑥ブログ

一つ一つ、やる気が起きない理由を書いてみようと思う。

①バイナリーのやる気がおきない理由

そもそもなぜ私がバイナリーのやる気が起きないかというと、これにはトリガーがある。

それは、「入金額が底を尽いた」からである。

明確でわかりやすい。

バイナリーにおける自分のメンタルや資金管理や知識の浅さを直視しなければならないのがイヤなのである。

そして途方に暮れるのである。

「もっとうまいことやれたんじゃないか」などの後悔や未練や反省がありつつも、「パッと良い結果を出せる何かがあるんじゃないか」と考えてしまうのである。

そして、ネット上の数多にある情報の中のどれがその「自分が求める宝石」なのかがわからず途方に暮れるのである。

私はバイナリーがすこぶる弱い。

なぜなのかというと、「負けるまでやり続ける」という特性があるからである。

バイナリーでは、実際に現金を突っ込むやり方と、現金を突っ込まないで仮想エントリーできるやり方がある。

私は実際に現金を突っ込む方がすこぶる弱く、仮想エントリーだと勝つのである。

なぜこうなってしまうのか、理由がある。

私が現金を賭けたバイナリーで負けてしまうのは、自分が負けたときに「次は取り返せるかもしれない」と執着してしまうからである。

仮想エントリーだと、ちょっと負けたら「今日はダメだな。明日やろう」とすぐに撤退できる。

でも、実際に現金を賭けると、全然撤退できない。

カイジが背後で私を操っているのではないかと疑いたくなるくらい、「次こそは…」とギャンブラーに変身していrってしまう。

そして、入金する⇒負ける⇒モチベーションが下がる…という悪循環の輪を繰り返してしまう。

これを解決させるには、2つの手段がある。

一つ目:賭け金1000円がはした金と感じ、執着しなくなるくらいの大金を手にする

二つ目:そもそも「よくわからない負け」を作らない。負けないために、まずは勉強する。

三つ目:エントリーする時間帯を決め、エントリー回数を減らす。

四つ目:エントリーする回数を決め、エントリー回数を減らす。

おそらく、「金額に執着する」ということが亡くならない限り、私は負け続けるしかない気がする。

ということは、もしかしたら私は、金銭的にゆとりを感じないうちはバイナリーで勝てないのかもしれない。

では、どうやってこの問題を解決させるのか。

ながくなってしまったので、まずはこの辺で終わらせよう。

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