ブログで稼ごうと思うと、そのブログに必要なものは、
・集客力があること
・魅力的なサイトであること
・魅力的な記事があること
・収入になる案件があること
です。
当然といえば当然ですが、私はいくつもとりこぼしていました。
どんなふうにとりこぼしていたかを紹介します。準備はいいカナッ?!
自分のアフィリエイトブログへの集客はどうやるの?
どうしたら集客できるのか・・・
これを考えると、代表的なもので例えば、
- キーワードについて学ぶ
- サーチコンソールやアナリティクスの使いかたを覚える
- ブログランキングなどを利用する
- SNSを利用する
といったものがあげられます。
しかし、
とか、
とか、
あまつさえ、
など、とにかくすべてにおいて、ザル!!
と、過去の私を小一時間問い詰めたいほど、ザル。
そんな状態だったので、もちろん、そのサイトはあまり集客できませんでした。
う~ん、ふりかえると、われながらヒドイ・・・!
魅力的なサイトってどんなもの?
さて、わが身を振り返ると、心に大きなダメージができますね。
が、気にせず続けましょう。
集客をおろそかにしていた私ですが、サイトを作るのは好きでした。
魅力的なサイトというと、こういうものがあげられます。
- コンセプトが明確
- 発信者のポジションがはっきりしている
- 興味のあるテーマ
- わかりやすさ
雑記ブログを作っていたとはいえ、コンセプトは師匠となる方に一緒に考えてもらっていたし、
「ブログは面白い」と何度も言っていただいていたので、良いサイトができてたんじゃないかな?と思います。
魅力的な記事ってどんな記事?
サイトのコンセプトなどはしっかり考えていたものの、記事については問題点が多かったです。
例えば、魅力的な記事というと、こういうものがあげられます。
- 読む価値がある
- ターゲットが明確
- 共感しやすい
- 文体やテンポが自分好み
- 正論を突きつけない
そう、私がよく間違えそうになっていたのは、
読み手にとって価値があるサイトを作りたいと意気込むまでは良かったものの、
価値がある=何かを教えてあげる
ということだと思い込んでいたことです。
もちろん、それでも良いんですが、
普通の一般ぴーぼーが、人様にそうそう教えてあげられることなんてないので、
と苦行になってきてしまっていました。
が、よくよく考えてみると、
価値があるというのは
- 共感できる
- 参考になる
- クスッとできる
- こういう意見もあるんだな、と知れる
とか、なにかしら読み手に対し「喜怒哀楽」の感情を引き出すことができれば、じゅうぶん「価値がある」記事だったのではと思います。
あたりさわりのないことを書いても、
と思われて、何にも心に残らずに、サイトを閉じられて終わってしまいますよね。
とにかく読者が不快感を持たないよう・・・と気を付けながら書くあまり、あたりさわりのない記事を量産していました。
あ、あと、
と意気込むあまり、正論ばっかり書いたつまらない記事を量産してました。
ちーん。
収入になる案件があることとは?
はい、気を取り直して、次いきましょう次っ!!
過去のことは振り返らないッッッッ!!
そう、たとえどれだけ良い記事を書こうとも、どれだけ集客できようとも、
「収入源をしっかりおいているか」が、当たり前だけども必要ですッッ!
例えば、
- アドセンス広告はクリックされやすいところを検証する
- 「この記事を読んでいる人なら何が必要か」を想像して、ASP広告を置く
とか、そのあたりが鉄板ですよね。
まぁしかし、、私はといえば、
とか、
とかやっていたわけですね。
ちーん。二度目。
はいっ、エビバディセイッ!!
隙間時間はASPッ!
案件埋めれる場所探せッ!
ネタは必ずメモしとけッ!
以上、過去の自分に対して、りおかがお送りしました。
その他必要なもの
あとはもう、こんなかんじですかね。
- 自分でPDCAをまわす
- 忙しくてもブログを書く時間を作る
- インプットとアウトプットを惜しまない
- いろんな媒体を利用して、補完しあう
- 確定申告をちゃんとする
これらすべてを要約すると、
ということです。
これ、合言葉にしておいてください。
エビバディセイッ!!
さて、これが理解できましたら、こちらもどうぞ。